オーダースーツの醍醐味のひとつが、ボタンや裏地といった細部を選べることです。
ただ、ここで大切なのは「好み」だけで選ばないこと。以前、「おしゃれだとは言われるけれど、なぜか成果につながらない」というご相談をいただいたことがあります。細部も、目的から考えることが大切です。
ボタンは「格」を決める
ボタンは小さなパーツですが、スーツ全体の格を左右します。
- 落ち着いた色のボタン:スーツになじみ、上品で誠実な印象
- 天然素材のボタン:自然な風合いで、上質さが伝わる
- スーツより少し明るい色のボタン:程よいアクセントで、親しみやすい印象
改まった場面で着るスーツなら、生地になじむ色を選ぶのが基本です。
裏地は「自分だけの楽しみ」
裏地は、ジャケットを脱いだときや、ふとした動きのなかで、ちらりと見える部分です。
表は控えめでも、裏地に好きな色や柄を選ぶことで、自分だけの楽しみを込められます。商談相手には誠実な印象を与えつつ、自分の気持ちも上げてくれる。そんな「さりげないこだわり」を楽しめるのが裏地です。
見えないところにこそ、
その人らしさが宿る。
こだわりも、目的に沿って
とはいえ、裏地も場面によっては目に入ります。たとえば、ジャケットを脱ぐことが多い会食の場では、あまりに派手な裏地は避けたほうが無難な場合もあります。
「誰に見られる可能性があるか」まで考えて選ぶと、こだわりが失敗につながることはありません。
細部まで、一緒に選びます
Gemma.では、生地だけでなく、ボタン、裏地、細かなディテールまで、お客様の目的に合わせてご提案しています。こだわりたい部分も、迷っている部分も、ぜひ一緒に考えましょう。
あわせて読みたい:初めてのオーダースーツ。生地選びで押さえたい基本
株式会社Gemior 『Gemma.』
代表取締役 木村昌弘
